2018.5.21-2
途中の山道や山頂でいろいろな植物に出会いました。
これは何だったかな…。
オオカメノキ
山中の所々にあって満開でした。
生命を感じるシダ類
いろーんな面白い形の苔…。
これなんか、未来都市みたい。
モフモフに癒やされます。
ショウジョウバカマ
登りはじめのあたりはもう花が終わっていましたが、
頂上ではまだつぼみのかぶもありました。
咲き始めの方が色が濃いです。
猩猩=オラウータンまたはそれに似た想像上の生き物、
もしくは酒に酔った人
オラウータンのズボンとか、酔っ払いのパンツといった意味らしいです。
タテヤマリンドウ
竜胆っていつ見ても清楚で強~いイメージですね。
赤い苔、右側にモウセンゴケ
あおきみたいな木に赤い実がなっていました。
モウセンゴケ
ワタスゲかな?
タムシバ
ツツジも咲いていました。
ニリンソウ
苔に覆われた倒木…。
コロボックルが出てきそう…。
キヌガサソウ
登山口付近です。
駐車場のスミレ2種
紫色のと…。
白いの…。
田代山避難小屋の中の
矢印のこの部分に…。
自然観察会のチェックシートがおいてあり、
撮影して活用させていただきました。
昔、必死で覚えた花の名前…。
忘れていたのを思い出しました。
わかりやすいです。
花の時期には早かったのですが、
結構な数の花に会えました。
そして、一番驚いたのが…。
(・0・)
笹の花
目立たないせいか初めて見ました。
咲くと枯れるんじゃなかったかな…。
調べたら、60年から120年に一度の開花、
咲くと枯れてしまう、
昔から、
咲くと天変地異がある
などの言い伝え…。
(開花の間隔が長いためそう言われてきたとの説も…)
不吉なのかな…。
珍しいものが見れてラッキー (☆。☆)
だったと思いましょう。
追記:この後、大雨・地震・台風と日本列島は天変地異に見舞われております。
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